7寸皿 魚紋重焼
7寸皿 魚紋重焼
(SR0001D)
・沖縄の伝統的な絵柄として代表的な魚紋は子孫繁栄をもたらすと言われ、とても縁起がよいとされています。この7寸皿は少し深さがあり、汁物も盛り付ける事ができます。お皿の中心にある輪は「蛇の目」と言い、重焼(かさねやき)をした際に上に積む器の高台にあたる部分の釉薬をあらかじめ取り除いたためにできます。釉薬がのってないので土らしいザラッとした質感でこれもまた経年変化を楽しめます。
・工房:陶芸 城
・サイズ:約(直径22.5cm×高さ4.5cm)
・素材:陶器
・生産地:沖縄県
・作品は全て手作りの為、サイズ、形状、色味が多少異なります。
・写真は撮影用の為、実際にお手元に届く商品は多少色味や形状が異なる事がございます。ご了承ください。
・使い始めに「目止め」をお勧めします。
<釉薬のヒビ(貫入)や細かい穴(ピンホール)について>
陶器には、釉薬の表面に小さな凹みの穴(ピンホール)や、釉薬に亀裂のようなヒビが(貫入)が生じていることがあります。これらは作陶工程や窯焚きの中で偶発的に起こりうる自然現象です。手仕事ならではの味わいとしてお楽しみください。貫入やピンホールなどによるヒビや穴は、不良品ではございませんので、ご使用に問題はありません。