7寸皿重ね焼き 白いっちん(蛇の目あり)
7寸皿重ね焼き 白いっちん(蛇の目あり)
(RU0041A2B)
・このお皿は登り窯焼き特有の「蛇の目」(真ん中の輪)が残っています。重ね焼きで焼かれており、ぽってり厚みがあり、カレーやパスタ、チャーハンなど単品料理を載せるのにちょうど良いサイズで、適度な深さがあるので、汁気のある料理にも重宝するサイズのお皿です。
・「いっちん」とは、沖縄の赤土を使い、ロクロ成形後、沖縄の白化粧(白土のどろ状の液体)をスポイトで加飾する技法で、盛り上がった絵柄が特徴。Rururu陶房さんの代表的な菊花が描かれています。
・工房:Rururu陶房
・サイズ:約(直径21.5cm×高さ5cm)
・素材:陶器
・生産地:沖縄県読谷村
・使い始めに目止めをお勧めします。
・発送は写真の商品となります。
<釉薬のヒビ(貫入)や細かい穴(ピンホール)について>
陶器には、釉薬の表面に小さな凹みの穴(ピンホール)や、釉薬に亀裂のようなヒビが(貫入)が生じていることがあります。これらは作陶工程や窯焚きの中で偶発的に起こりうる自然現象です。手仕事ならではの味わいとしてお楽しみください。貫入やピンホールなどによるヒビや穴は、不良品ではございませんので、ご使用に問題はありません。