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★★ やちむん&生活雑貨 よーりよーり★★
〒5350011 大阪市旭区今市1-6-19
TEL 06-6952-1663
定休日 木曜日(不定休)
営業時間 13:00~18:00
お店の紹介
「よーりよーり」は島のことばで「ゆっくりゆっくり」「スローライフ」を意味します。取り扱う商品は、島で暮らす”島人”の手作り品で、店名同様「よーりよーり」作られた物ばかりです。
「よーりよーり」に訪れる皆様へいやしや温もりを感じて頂ける沖縄のうつわ・やちむん(焼き物)を中心に、日本のていねいな手仕事ものつくり品の数々をセレクトしています。店主
陶芸こまがたさんの器は、沖縄の伝統柄であるデイゴや唐草柄が特徴。素朴でどこか優しい雰囲気で、ざっくりとした粗い土や、所々に見える凹凸は、やちむんや土地のもつ味わいを活かしています。
陶眞窯の器は、やちむん伝統の模様をベースに、独自に発展したオリジナルデザインとして20年以上に渡って描き続けられています。沖縄の土をブレンドして作られた土に、昔ながらの方法で作られた釉薬によって器は作られています。「料理に合わせて器を選ぶ楽しみ」を非常に大切にされており、そんな思いが強く込められた陶眞窯の器は、「日常的に使いやすい温かみのある器」として、食卓を明るく彩ってくれます。
沖縄の北部にある今帰仁に工房を構える。世界遺産にも登録されている今帰仁城址で剪定された桜の木や地元の素材を使って、釉薬は全て手作り。発色がカラフルで、心踊るようなポップな絵柄のやちむんが特徴。
読売山焼 北窯で修行。沖縄の歴史や、やちむんの系譜知識が豊富で、伝統を踏襲しつつ今の時代に沿った器を作る、正統派のやちむんさー(やちむんの作り手)
伝統技術を活かし、食事が楽しくなる器作りを目指して元気に作陶中。
「ナガレモ」の名前の由来は、海にひょうひょうと漂う「流れ藻」から。
伝統技法である、いっちん・しのぎといった技法をもちい、釉薬の垂れなど手作りの陶器ならではの柔らかな表情があり、愛着のわく個性的なデザインが特徴。
楽しく優しくおごりのない暮らし。「あせらない。あきらめない」よんな~よんな~をモットーに作陶しています。
伝統的な、やちむん色をもとに独自の色彩感覚を活かし、鮮やかな色合いと、どこか懐かしいレトロ感を感じる、大胆で個性的な絵付けが特徴で、「和洋琉球」いずれの食卓にも合う普段使いの器です。
「やんばる」と呼ばれる自然豊かな土地で作られた、伸びやかなタッチで自由に描かれた絵付けが印象的。主に点打ちなどの伝統的な技法を用いている。
2017年に沖縄県南城市に工房を構える。唐草模様の線彫りを得意とし伝統的技術と独自の技術を駆使して作陶。
父母、娘夫婦と家族で作陶。「唐草掻き落とし」が代表的。「ヤンバルシリーズ」は人気急上昇中。
伝統的な技法を用い、土の赤や質感にこだわった作陶。手に取った時のザラリとした土の感触が伝わって来ます。
壺屋焼きの伝統的な手法を守りつつ、新しい色、斬新な形の器などに挑戦している。特に呉須(ごす)を使った藍色は見る者を魅了する。
沖縄の土と釉薬を使い、シンプルで使いやすい器を作陶している。あえて細かな石を混ぜてザラッとした表面にするなど、落ち着いた色合いながらも工房の個性と丁寧な仕事振りが出ています。矢羽根やストライプなどのデザインは、やちむんの伝統技法でもある象嵌(ぞうがん)を用いて描かれています。
読谷に工房を構える「土工房陶糸」さんのやちむん。
陶糸さんの器は、ほとんどが手びねりやたたらの技法で作られています。それでも、お値段はとってもお手頃価格!ふだん使いしやすいお皿です。
作者言わく「おもしろく、楽しい焼き物、用と美を備えた焼き物、欲を言えばきりがないが・・・」
2019年4月に工房を構える。日常生活で楽しんで使ってもらえる「やちむん」を作っていけたらと日々考え作陶。色味がしっかり出て、筆のラインが残る、沖縄感あふれる唐草の絵付けで元気の出る絵柄が特徴。得意な技法は線彫り。
作者は、「沖縄でしかできない仕事をしたい。沖縄らしさを出していきたい・・・。」と常に沖縄らしさ、できる限り沖縄の土や釉薬などの材料を意識した器作りをしています。色が鮮やかで、三彩、染付けなど、目の覚めるような色彩が特徴。
伝統的なやちむんの技法や釉薬を用い、現代にマッチした雰囲気で普段使いしやすい器を日々作陶中。
NHK「世界はほしいモノにあふれている」で紹介された工房です。
作品の特徴は何と言っても魚紋。魚は子孫繁栄、エビは不老長寿を表すとされて縁起のいい吉祥柄。
伝統的な材料と技術を用いて現代生活に合わせた器を作陶。細かな線彫りを施した小物入れや、繊細な唐草を作陶する一方、子供用の小振りな器も手掛ける。
2013年沖縄県読谷村にて独立。個性的で力強いモチーフを使いながらも、柔らかな曲線、淡い色使いで普段使いしやすい器。
ほっこりと温かみがあり、器の周りを一周する「巻唐草」が特徴。さとうきび畑の広がる、のどかな読谷村で一枚一枚丁寧に作られています。
伝統的な素材、技術を用い、土感を大事にし、「これぞやちむん」を作陶。